月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2015年5月号NO.236
5月号は「マルクス経済学のすすめ」大特集です。巻頭は、対談「ブラックバイトが社会を蝕む」(大内裕和×神部紅)。高学費など経済的困難と裏腹に、違法なバイト労働の横行と、若者自らが社会を変えていく場づくりを語ります。
特集では『資本論』の基本点から、資本主義の秘密を暴きます。「剰余価値の生産、富と貧困の蓄積」(福田泰雄)、「資本のもとで働く」(上瀧真生)、「資本主義における儲けとは」(佐久間英俊)など。あわせて、「大学での学びと『資本論』」(増田和夫)など、科学的社会主義を学ぶ上でのガイダンスと、各地での学習会の取り組みから、学ぶ楽しみを紹介。
ほかに、石川康宏さん・内田樹さんの「往復書簡」、「統計学とマルクス経済学」(福島利夫)、「現代科学における唯物論と観念論」(牧野広義)、「マルクス、エンゲルスと人口問題」(友寄英隆)などがあります。
特集以外にも、「『ブラック企業』問題とは何か」(小越洋之助)、小西一雄・立教大学名誉教授インタビュー「異次元金融緩和の2年」で、安倍政権の労働・金融政策を批判しています。(新日本出版社・税込1030円)
《大特集》 マルクス経済学のすすめ【2015】 〔対談〕ブラックバイトが社会を蝕む 大内裕和(中京大学教授)×神部 紅(首都圏青年ユニオン委員長) 〔ガイダンス〕マルクスに教えてもらったこと 長久啓太 〔『資本論』から考える〕 剰余価値の生産、富と貧困の蓄積 福田泰雄 資本のもとで働く 上瀧真生 資本主義における儲けとは 佐久間英俊 〔経済学・学びのすすめ〕 大学での学びと『資本論』 ピケティ『21世紀の資本』とマルクス 増田和夫 〔開け 社会の眼〕 ◇資本主義のしくみ、変え方 マルクス学んで見えてきた 日隈広志 ◇愛媛「労読会」 稲葉美奈子 〔各地の『資本論』学習会〕 名古屋古典研究会/東京の『資本論』を読む会 大西 広 関西労働学校 楠田マミ ながさき資本論を読む会 河本 昇 〔往復書簡〕 石川康宏×内田 樹 時代はマルクスを求めているか? 『若者よ、マルクスを読もうⅡ』によせて ●統計学とマルクス経済学 福島利夫 ●現代科学における唯物論と観念論 牧野広義 ●アメリカの賃金格差 運動が地方と大企業を動かす 洞口昇幸 〔研究〕マルクス、エンゲルスと人口問題(上) 友寄英隆 ★マルクス、エンゲルスの全業績から「人口問題」を導く 〔特集コラム〕 「古典選書」の紹介 『資本論』を学ぶための文献 マルクスの「告白」
【掲載論文】 ◇「ブラック企業」問題とは何か(上) 安倍「雇用改革」との関連性で 小越洋之助 ◇異次元金融緩和の2年 リフレ政策の帰結 小西一雄さんに聞く〔立教大学名誉教授〕 ◇書評 鶴田満彦 著 『21世紀日本の経済と社会』 中谷 武 松浦章 著 『日本の損害保険産業』 十名直喜 渡辺治・岡田知弘・後藤道夫・二宮厚美 著 『〈大国〉への執念 安倍政権と日本の危機』 山科三郎 ◇扉 ピケティとマルクス 【Q&A】アメリカの雇用統計 萩原伸次郎 ◎読者の声/編集後記 ◎表紙イラスト …宮原あきこ
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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