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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2015年12月号NO.243

経済2015年12月号NO.243

経済2015年12月号NO.243

〔特集〕隠された財政危機 <国債リスク>/アベノミクス批判

2015年11月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

巻頭は、佐藤学さんインタビュー「新しい民主主義の前進と社会変革」。安保関連法に反対する学者の会発起人の一人、佐藤さんが、学生と学者、市民の共闘の意味、戦争法廃止にむけた決意を語ります。

安倍政権が打ち出した経済政策は何をねらうか。「第2ステージへ進むアベノミクス」(梅原英治)、「大企業の史上最高益の構造」(垣内亮)の2論文では、データをもとに国民への影響を明らかに。

特集「隠された財政危機 国債リスク」では、急増している国債発行の「リスク」を分析します。「異次元金融緩和の虚構と急増する国債」(村高芳樹)、「日本の公債制度の特異性」(岩波一寛)、「ユーロ圏からみた国債リスク」(代田純)など。

対談「偽りの『大筋合意』 TPPはいらない」では、内田聖子さん(アジア太平洋資料センター事務局長)と真嶋良孝さん(農民連副会長)が、閣僚会合「合意」の異常さを暴露。

ほかに、大特集「戦後70年の日本資本主義②」で、鳥畑与一氏、屋嘉宗彦氏、友寄英隆氏の論文、など。

目次

【戦争法廃止に向けて】
  新しい民主主義の前進と社会変革――佐藤 学さんに聞く
   (学習院大学教授、安保関連法に反対する学者の会・発起人)

【アベノミクス批判】
 「第2ステージ」へ進むアベノミクス
  「骨太方針2015」の税財政論批判         梅原英治

  大企業の「史上最高益」の構造
   国内経済とのギャップ             垣内 亮

【特集】隠された財政危機 <国債リスク>
 異次元金融緩和の虚構と急増する国債        村高芳樹
 日本を借金大国にした公債制度の特異性       岩波一寛
 ユーロ圏からみた日本国債の金利リスク       代田 純
 安倍「法人税改革」による金融業界優遇策      丸井龍平


【対談】  偽りの「大筋合意」 TPPはいらない   内田聖子(アジア太平洋資料センター事務局長)   真嶋良孝(農民連副会長) 【大特集】戦後70年の日本資本主義(2)  「経済の金融化」とは何か             鳥畑与一  ピケティとマルクス 貧富の格差拡大に対して    屋嘉宗彦  日本の「人口減少」問題を考える          友寄英隆 【論文】  橋下大阪市・府政の清算と住民自治         森 裕之   国連が多国籍企業規制の条約づくりを開始      筒井晴彦 【データで見る日本経済 (20)】 外国人観光客と国内消費 ●世界と日本  EU揺るがす難民問題               宮前忠夫   韓国の「賃金ピーク制」              洪 相鉉 ●書評  不破哲三 著   『マルクス「資本論」発掘・追跡・探究』      今宮謙二   除本理史・渡辺淑彦 編著   『原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのか』  丹波史紀   杉本裕明 著『ルポ にっぽんのゴミ』       畑 明郎  ●新刊紹介   日本婦人団体連合会編『女性白書2015』  嬉野京子著『戦場が見える島・沖縄』  都留民子/唐鎌直義著『日本の社会保障、やはりこの道でしょ!』  川田忠明著『社会を変える23章』  中村攻・宮城喜代美・石澤憲三編  『おじいさんおばあさんの子どもの頃日本は戦争をした』  SEALDs『民主主義ってこれだ!』 ●随想 「わが故郷」台湾への想い 長崎真人 ●扉 リアル図書館戦争 ●コラム   1億総働け社会 /社会的欧州の危機  ●表紙写真=宮崎悦子「まほろばさん」2013年、奈良市撮影
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21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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