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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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経済2016年3月号NO.246

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経済2016年3月号NO.246

【特集】軍学共同と戦争する国づくり

2016年02月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

巻頭は、中野晃一さん(上智大学教授)「安保法制廃止の運動と日本の民主主義」のインタビュー。政治を動かす市民の声の高まりと、野党共闘をどう実現するかを聞きます。

特集は「軍学共同と戦争する国づくり」。戦後、「軍事研究」を拒否してきた大学・研究機関に進む深刻な実態を告発。池内了「安倍政権への対抗と大学人」、赤井純治「急進展する軍学共同との闘い」、西川純子「軍産複合体について」を掲載。あわせて「防衛装備庁の発足」の影響や、大学・研究の現場から「貧する研究機関と軍事研究」「宇宙開発と軍事利用」「防衛省公募資金」「ロボット兵器」の実態、反対する取り組みを紹介します。

最新の世界の動きをみる、「リオ五輪のブラジル」(山崎圭一)、「ASEAN経済共同体(AEC)の発足」(西口清勝)。「戦後70年 日本の住宅問題」(大泉英次)は、住まいの貧困の背景を、住宅市場と政策の歴史をふまえて論じています。

目次

〔巻頭インタビュー〕

  安保法制廃止の運動と日本の民主主義   中野晃一(上智大学教授)

【特集】 軍学共同と戦争する国づくり

〔特集論文〕

 安倍政権への対抗と大学人の役割         池内了

 急進展する軍学共同――それとの闘いに向けて   赤井純治

 防衛装備庁の発足と軍備増強           阿戸知則

 軍産複合体について
  ――アメリカの例から日本の将来をみる     西川純子

〔軍事研究の動き〕

 ◎研究開発法人――貧する研究機関と軍事研究   小滝豊美

 ◎宇宙開発――日本の宇宙開発の歩みと軍事利用
  平和利用回帰への課題
                         浜田盛久/多羅尾光徳

 ◎防衛省公募資金での「軍学共同」――東京電機大 本誌編集部

 ◎ロボット兵器――自律型ロボット兵器の現状と危険性  小金澤鋼一

〔データで見る日本経済(22)〕 増大続ける軍事費の実態

〔インタビュー〕  ◆リオ五輪のブラジル――その経済・社会事情   山崎圭一さん(横浜国立大学教授)に聞く 〔掲載論文〕  ◆ASEAN経済共同体(AEC)の発足   ――域内経済協力の内実と役割            西口清勝  ◆経団連戦略にみるTPP、インフラ輸出と安保法制   山中敏裕  ◆戦後70年 日本の住宅問題   ――居住のリスクと格差・貧困            大泉英次  ◆変容するキューバ経済(下)    ――ラウル経済改革の3000日          新藤通弘 ●世界と日本  スペイン総選挙                    宮前忠夫  COP21「パリ協定」採択               高橋文夫  中国の新5ヵ年計画                  平井潤一  法人実効税率引き下げ                 丸井龍平 ●書評  河合克義著『老人に冷たい国・日本』          浜岡政好  末浪靖司著『機密解禁文書にみる日米同盟』       布施祐仁  伊藤周平著『社会保障改革のゆくえを読む』       井口克郎 ●新刊紹介  しんぶん赤旗編集局編『この力が日本を動かす』  放送を語る会『安保法案テレビニュースはどう伝えたか 』  全労連・労働者教育協会編『地域労働運動と新しい共同』  田中素香著『ユーロ危機とギリシャ反乱』  長田華子著『990円のジーンズがつくられるのはなぜ?』  岡崎ひでたか著『トンヤンクイがやってきた ●扉 反ファシズム ●随想 アメリカ女性の不服従 池上日出夫(アメリカ文学研究者) ◆コラム 欧州からみたTPP/メガバンクの献金再開 ◆筆者からひと言 佐々木憲昭 ◆読者の声/編集後記 編集部 ◎今月の表紙絵=宮崎悦子「まほろばさん」2013年、奈良市
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