月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2016年4月号NO.247
特集は「3・11が問う日本社会の転換」。誌上シンポ「東日本大震災5年 日本資本主義の矛盾と課題」では、いまだ16万人の被災者が帰還できない問題点を、この5年間の政治・経済からふりかえり、課題を検討します。出席は鳥畑与一、岡田知弘、米田貢、田村八十一、増田正人の5氏です。
あわせて、「福島・食と農の安全対策」(小山良太)、「原発事故被害、生業訴訟の焦点」(青龍美和子)、「地域から『復興教育』へ」(徳水博志)、「岩手・被災者の命守る」(金野耕治)など。
11月の大統領選に向けた、予備選挙が進むアメリカの状況を、特集「大統領選挙のアメリカ」でとりあげています。社会格差や財政、人種問題、労働運動のテーマから、西村央、河音琢郎、岡田則男、大塚秀之の4氏が執筆しています。
そのほか、「急落した原油価格」(萩村武)、「2010年代日本の産業構造」(村上研一)などを掲載。
<特集> 3・11が問う日本社会の転換 ■誌上シンポ 東日本大震災5年 日本資本主義の矛盾と課題 出席者 鳥畑与一 静岡大学教授 岡田知弘 京都大学教授 米田 貢 中央大学教授 田村八十一 日本大学教授 増田正人 法政大学教授 ●福島・食と農の安全対策と農村再生の道 小山良太 ●原発事故被害の現状、生業訴訟の焦点 青龍美和子 ●地域から「復興教育」へ――石巻市雄勝町の実践 徳水博志 ●岩手・被災者の命守る――生活・住宅・営業の再建と復興行政 金野耕治 ●頻発する土砂災害・水害の特性と防災政策中村八郎
■掲載論文 ●急落した原油価格――供給過剰が最大の要因 萩村 武 ●2010年代日本の産業構造と転換の課題 村上研一 ◆相田和弘さん(映画作家) 新作『牡蠣工場』を語る
<特集>大統領選挙のアメリカ ●大統領予備選挙の風景――何が問われているのか 西村 央 ●混迷深めるアメリカの政治と財政 河音琢郎 ●アメリカの労働運動と大統領選挙 岡田則男 ●米国社会の人種的分裂――雇用と居住地を中心に 大塚秀之
■書評 小栗崇資・谷江武士・山口不二夫編著『内部留保の研究』 藤田 宏 堀内健一著『現代日本における銀行資本の蓄積』 紺井博則 杉田真衣著『高卒女性の12年』 後藤道夫 増山均著『学童保育とこどもの放課後』 石原剛志 ◎世界と日本 マイナス金利の衝撃(桜田 氾) 韓国政府の二大指針強行 (洪 相鉉) ◎新刊紹介 布施祐仁著『経済的徴兵制』 日野秀逸著『自分らしく生きるために憲法と社会保障を学ぼう』 上脇博之著『追及!民主主義の蹂躙者たち』 山本由美・藤本文朗・佐貫浩編著『「小中一貫」で学校が消える』 梶原渉・城秀孝・布施祐仁・真嶋麻子編著『18歳からわかる 平和と安全保障のえらび方』 星勉・小沢亙・吉仲怜・大仲克俊・安藤光義著『水田利用の実態』 ◎随想 「学び」の輪を地域に広げる 島田修一(中央大学名誉教授) ◎コラム 鉄鋼業界の再編/ドイツ労組の組合員拡大 ◎扉 人工知能の行方
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




