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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2016年7月号NO.250

経済2016年7月号NO.250

経済2016年7月号NO.250

特集=老後不安 -- 医療・介護・年金の貧困

2016年06月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

巻頭は、藤野保史さんに聞く「経済に国民の声を――アベノミクスの暴走にストップ」です。国会論戦をふまえて、参院選の争点をズバリ語っています。

特集「老後不安 医療・介護・年金の貧困」では、座談会「高齢者の貧困と社会保障」(河合克義、浜岡政好、日野秀逸)を掲載。高齢者の医療・介護しめ出しに対し、不安をなくす制度の拡充を示します。ほかに「行き場のない高齢者」「高齢者の貧困・孤立」「地域包括支援センターの高齢者」「医療の現場」「介護労働者の実態」「切り下げられる年金」のリポートがあります。

論文「戦争法と日・米『軍産複合体』の進展」(小泉親司)は、軍事費急増の内実を暴露。「コーポレートガバナンス改革」(島田雄大)は、安倍政権下の企業統治・監視制度の目的が、投機資本の儲け拡大にあると解明します。

好評の連載、「科学的社会主義のすすめ③」(山口富男)は「マルクスによる経済学の変革」。「入門講座・企業分析③」は「損益計算書の見方」(田中里美)です。

目次
【インタビュー】
 藤野保史さんに聞く(日本共産党政策委員長・衆議院議員)
  経済に国民の声を ――「アベノミクス」の暴走にストップ

【特集】  老後不安  ――医療・介護・年金の貧困  【座談会】高齢者の貧困と社会保障   河合克義(明治学院大教授)   浜岡政好(佛教大名誉教授)   日野秀逸(東北大名誉教授)  【論文】  ・行き場のない高齢者     ――医療介護改悪の中で            鐘ヶ江正志  ・高齢者の貧困・孤立と   地域包括ケアシステム              山田 智  ・地域包括支援センターから   見える高齢者の姿                小畑智子  ・医療の現場から    ―― 診療報酬削減と病床削減について     鎌倉幸孝  ・介護報酬の削減と   介護労働者の実態                室岡 昇  ・切り下げられる年金    ――年金引き下げ反対違憲訴訟の現状とからめて 増子啓三
【論文】 ◎戦争法と日・米「軍産複合体」の進展        小泉親司 ◎コーポレートガバナンス改革   投機資本の「稼ぐ力」を強くするアベノミクス    島田雄大 【連載】科学的社会主義のすすめ  山口富男(日本共産党社研副所長)     (3)マルクスによる経済学の変革 【インタビュー】布施恵輔さんに聞く(全労連・国際局長)  グローバル大企業とたたかう労働組合の国際連帯  ――全労連・国際シンポの成果から 【入門講座】企業分析  〔第3回〕損益計算書の見方            田中里美  〈コラム〉 製造原価明細書は不要なのか      内野一樹 ●世界と日本 急拡大するTTIP反対…宮前忠夫 ●レポート 戦争法廃止  声をあげ続ける学者・学生・市民 ●随想 民間航空の安全と戦争法   山口宏弥 (JAL解雇撤回裁判・パイロット原告団団長) ●書評  上川孝夫著『国際金融史』…奥田宏司  流通経済研究会監修、大野哲明・佐々木保幸・番場博之編著   『格差社会と現代流通』…佐久間英俊 ●新刊紹介  岡田和弘・秋山いつき著『災害の時代に立ち向かう』  屋嘉宗彦著『沖縄自立の経済学』  牧野広義著『世界は変えられる』  渡部あさみ著『時間を取り戻す』  丸山啓史著『私たちと発達保障』  小林著康二『漫談で斬る! 自民党改憲案』 ●コラム  パナマ文書/派遣・請負規制法案 ◎今月の表紙写真=宮崎悦子  「まほろばさん」天理市、2013年。
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