月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2018年8月号NO.275
特集は「中国経済と『一帯一路』構想」です。中国とアジア、欧州を結ぶ巨大な経済圏構想が進行中です。その内実を中国と関係諸国の経済問題から、多角的に検証。「中国経済はどこへ向かうか」(井手啓二)をはじめ、南西アジア・中央アジア(西海敏夫)、アフリカ(佐々木優)、インフラ整備(夏目啓二)の分野からの論考があります。
佐々木憲昭氏の論文「財界支配の研究」(上)は、モリカケ問題にみられる安倍政権の政府機構の私物化を、財界との結びつきの深まりを歴史的に暴露します。
企画「銀行大リストラをどうみるか」は、3万人の大リストラ計画を批判。メガ・バンクの経営戦略(中野瑞彦)と、労働運動の課題(田中均)を掲載。
そのほか、「3月期決算の歪んだ収益構造」(小栗崇資)、「NAFTA見直しにゆれるアメリカとメキシコ」(所康弘)、「ニュージーランドのホームレス対策」(芝田英昭)があります。
【特集】 中国経済と「一帯一路」構想 ◇特集にあたって/中国・日本経済の基礎データ ◎中国経済はどこへ向かうか ――改革の深化と「強国化」の将来 …井手啓二 ◎中国の「一帯一路」構想と現段階の課題 ――南西アジア・中央アジアに関連して …西海敏夫 ◎一帯一路構想とアフリカ ――フロンティアを求める中国 …佐々木 優 ◎インフラ整備と越境EC(電子商取引) ――一帯一路の光と影 …夏目啓二
〔論文〕 ●財界支配の研究 ――「安倍一強」政治の歴史的な背景と矛盾(上)…佐々木憲昭 ●3月期決算の歪んだ収益構造 ――歴史的な最高益と長期景気 …小栗崇資 ●NAFTA見直しにゆれるアメリカとメキシコ …所 康弘 ●ニュージーランドのホームレス対策 ――「ハウジング・ファースト」アプローチの成果…芝田英昭 【「銀行大リストラ」をどうみるか】 ◎メガ・バンクの経営戦略と大リストラ …中野瑞彦 ◎メガ・バンクのリストラと労働運動の課題 …田中 均 ◆世界と日本 史上初の米朝首脳会談…西村 央 マレーシア新政権の誕生…大村 哲 イタリアの総選挙と新政権…宮前忠夫 ◆書評 奥田宏司 著『国際通貨体制の動向』…紺井博則 河合克義・長谷川博康 著『生活分析から政策形成へ』…浜岡政好 中田 進 編『これでは お先真っ暗!』…森岡孝二 ◎新刊紹介 『サービス経済の拡大と未来社会』 『トランプ王国の素顔』 『不知火の海にいのちを紡いで』 『憲法が生きる市民社会へ』 『時代を拓くあなたへ』 『「道徳教育」のベクトルを変える』 ◎コラム Amazonで世界初の協定 ◆随想 静岡で続く「現代日本ゼミナール」 …安藤 実 (静岡大学名誉教授) ◎扉 AIという知的道具
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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