月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2019年5月号NO.284
5月号は春の大特集「マルクス経済学のすすめ」です。萩原伸次郎さん(横浜国立大学名誉教授)に聞く「現代に生きるマルクス経済学の魅力」は、現代世界をつかむ『資本論』の真髄を語ります。
コンビニ、カジノなどのテーマから分野別研究者が語る「 私の『資本論』案内」。筆者は、石川康宏さん、関根佳恵さん、増田正人さんなど8人です。
マルクス経済学の課題についての論考、「ブラックな働き方―搾取論」(伊藤大一)、「環境・エネルギー問題」(上園昌武)、「貧困化問題」(鳥居伸好)、「新自由主義―中米の事例」(所康弘)、「未来社会の展望」(卜部学)があります。ほかに「入門=マルクスの社会観・歴史観」(牧野広義)も。
不破哲三さんの新連載「マルクス 弁証法観の進化を探る」がスタート。『資本論』と諸草稿から、マルクスの弁証法への見方の発展をたどります。
<大特集> マルクス経済学のすすめ ◎萩原伸次郎さんに聞く(横浜国立大学名誉教授) 現代に生きるマルクス経済学の魅力 【分野別・研究者が語る 私の『資本論』案内】 ◇労働者階級の発達への注目…石川康宏 ◇コンビニを『資本論』的に解読する…岩佐和幸 ◇現代資本主義の構造に迫る…柴田 努 ◇国連「家族農業の10年」によせて…関根佳恵 ◇マルクスの眼で考える「カジノ資本」論…鳥畑与一 ◇心にしみる『資本論』…西原誠司 ◇グローバル社会の矛盾をみつめて…増田正人 ◇『資本論』のリアリティ…山垣真浩 【新しい社会を展望する経済学の課題】 ◎ブラックな働き方に怯えない社会を ――マルクスの搾取論…伊藤大一 ◎環境・エネルギー問題で問われる資本主義 …上園昌武 ◎現代資本主義における貧困化問題 …鳥居伸好 ◎新自由主義と「略奪による蓄積」 ――中米の事例を中心に …所 康弘 ◎マルクスは未来社会をどう展望したか …卜部 学 ◎〔入門〕マルクスの社会観・歴史観 …牧野広義 ◆紹介 職場・経営のなかでの学習会 ・中小企業経営者による経済研究会…奥長弘三(有限会社「コンサルタント朋友」代表取締役) ・半世紀を経て甦った『資本論』勉強会…M・M生(元メガバンク労働者)
【新連載】 マルクス 弁証法観の進化を探る ――『資本論』と諸草稿から〔第1回〕 …不破哲三 【論文】 ◎公的統計と統計機関はどうあるべきか(上) ――「 統計不正問題」によせて …伊藤陽一 ●世界と日本 韓国・産業安全保健法を改正 …洪 相鉉 アフリカの鉄道建設 …佐々木 優 大学「改革」関連法案の問題点…丹羽 徹 ●書評 寺西俊一・石田信隆・山下英俊 編著『農家が消える』 …保母武彦 山田敬男・牧野広義・萩原伸次郎 編著 『21世紀のいま、マルクスをどう学ぶか』…中田 進 ●新刊紹介 『豪雨災害と自治体』 『新版 図説 経済の論点』 『住むこと生きること追い出すこと』 『平和憲法の破壊は許さない』 『資本主義がわかる経済学』 『『資本論』のなかの未来社会論』 ●随想 あらためて普天間基地問題を考える …東森英男(安保破棄中央実行委員会事務局長) ◆表紙・本文イラスト あまえび 表紙デザイン 宮川和夫 本文レイアウト いとうよしお
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




