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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。

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経済2019年7月号NO.286

経済2019年7月号NO.286

経済2019年7月号NO.286

【特集】消費税の30年 財政・経済こわす税制の転換

2019年06月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

特集「消費税の30年 財政・経済こわす税制の転換」。消費税の導入(1989年)、税率アップは、日本の財政、景気を落ち込ませました。二宮厚美さんインタビュー「『平成の大悪税』による健全国家財政の破壊」は、消費税「基幹化」が、大企業の「競争力」を口実とし、税制の空洞化の歴史だったと批判。あわせて、「消費税反対運動の広がりと教訓」(浦野広明)「すすむ法人税の空洞化」(垣内亮)、「所得税の後退と所得再分配機能の低下」(梅原英治)、「消費税導入と公平原則の変質」(安藤実)など。参院選での大争点、転換の道が示されています。

企画「どうなる日本の林業」は、「森林経営管理法にみる官邸主導林政」(佐藤宣子)、「国有林『コンセッション』の問題点」(三木敦朗)を掲載。ほかに、「UR賃貸住宅、雇用促進住宅の民間売却」(坂庭国晴)、「家族農業経営と本源的所有」(福島裕之)があります。

連載=不破哲三「マルクス 弁証法観の進化を探る」③は、資本論の研究過程の弁証法を読み取ります。

目次

【特集】 消費税の30年― 財政・経済こわす税制の転換

 ◎二宮厚美さん(神戸大学名誉教授)に聞く 「平成の大悪税」による健全国家財政の破壊

 ◎浦野広明さん(立正大学客員教授)に聞く 消費税反対運動の広がりと教訓 参院選で増税ストップ

 ◎すすむ法人税の「空洞化」、あるべき税源…垣内 亮

 ◎所得税の後退と所得再分配機能の低化…梅原英治

 ◎消費税導入と公平原則の変質…安藤 実

 〔ポイント解説〕
 ◇高齢者、低所得者に過酷な「公租公課」負担…唐鎌直義

 ◇欧州の付加価値税との比較でみた消費税…中西啓之

【どうなる日本の林業】  ◎森林経営管理法にみる官邸主導林政…佐藤宣子  ◎国有林「コンセッション」の問題点…三木敦朗 【論文】 ◆UR賃貸住宅、雇用促進住宅の民間売却問題   ――その実態と住む権利をめぐる課題…坂庭国晴 ◆〔研究〕家族農業経営と本源的所有…福島裕之
【連載】〔第3回〕  ◎マルクス?弁証法観の進化を探る     ――『資本論』と諸草稿から…不破哲三 ●世界と日本  EUのAI倫理指針…高野嘉史  鉄鋼需要予測にみる世界…大場陽次  スペイン総選挙…宮前忠夫 ●書評  大門実紀史 著『カジノミクス』…桜田照雄 ●新刊紹介  垣内亮『「安倍増税」は日本を壊す』  木下ちがや『「社会を変えよう」といわれたら』  水野和夫・山口二郎『資本主義と民主主義の終焉』 ●随想  アベ政治に断!…山口 孝 ●扉 被災地のジャンヌダルク ●コラム EUのための十戒 ◇今月の表紙写真 「ひまわり畑」(兵庫県佐用町)   …撮影・京極浩子(日本リアリズム写真集団・奈良支部)
雑誌経済についてご紹介

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
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