月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2019年9月号NO.288
昨年7月の米政権の関税引上げから「米中貿易紛争」が激化、中国も対抗し、世界が懸念しています。特集では、「米中相互依存経済から『新冷戦』化へ」(山脇友宏)は、トランプ政権の対中戦略からの「制裁」の実態を検討。「どうなる中国経済」(井手啓二)、「米中の経済摩擦と韓国経済」(佐野孝治)、「中国の『一帯一路』と債務問題」(山田俊英)などを掲載。
日産ゴーン事件で注目される大企業の経営問題。「経営者高額報酬問題と企業の株主資本主義化」(丸山惠也)は、安倍政権下の格差拡大も批判。あわせて、CSR、ESG、SDGsといった世界的な企業規制の動向から「企業の社会的責任を考える」(柚木澄)や、「“生産性の低迷”とは何を意味するのか」(佐藤拓也)があります。
今号から、新シリーズ「日本経済を読み解くキーワード」は「①GDPとはなにか」(工藤昌宏)。連載・不破哲三「マルクス 弁証法観の進化を探る」は第5回です。
特集 米国vs中国 経済摩擦の波紋 米中相互依存(チヤイメリカ)経済から「新冷戦」化へ(上) …山脇友宏 どうなる中国経済 米中貿易紛争と中国の対応 …井手啓二 米中の経済摩擦と韓国経済…佐野孝治 〔リポート〕 中国の「一帯一路」と債務問題…山田俊英 〔図説〕「米中貿易戦争」と日本経済
【新シリーズ】 日本経済を読み解くキーワード ① GDPとはなにか …工藤昌宏 【論文】 経営者高額報酬問題と企業の株主資本主義化(上) …丸山惠也 企業の社会的責任を考える ――CSR,ESG,SDGs …柚木 澄 〔研究〕“生産性の低迷”とは何を意味するのか …佐藤拓也
【連載】 マルクス 弁証法観の進化を探る〔第5回〕 『資本論』と諸草稿から …不破哲三
【レポート】平和で民主的な社会のために 学者の会がアピールを発表 【データで見る日本経済】(33)ジェンダー平等の課題 ◆世界と日本 G20大阪サミット…金子豊弘 韓国・労災死亡事故…洪 相鉉 アフリカ大陸自由貿易圏…佐々木 優 ◆書評 友寄英隆著『AIと資本主義』…藤田 実 相澤與一著『社会保障のルネッサンス』…浜岡政好 越田加代子著『環境問題と市民参加型制度の発展』…山崎圭一 ◆新刊紹介 『日本の戦争Ⅲ』 『税金は何のためにあるの』 『ファクトチェック最前線』 『公文書管理と民主主義』 『国連「家族農業の10年」と「小農の権利宣言」』 『ネット右翼とは何か』 ●随想 8月に想う…菅野光公(環境経済学者) ◎今月の表紙写真 蓮の実(奈良市ならまち・興善寺) 撮影・村部とみ子(日本リアリズム写真集団奈良支部会員)
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




