月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2020年4月号NO.295
農村部ばかりか、大都市も含め、地域の存続への対応策が求められています。特集「地域から日本経済を立て直す」は、地域の経済・産業、社会保障、自治体行政など多角的に、将来像をさぐります。座談会「地域経済の再生を考える」(岡田知弘、吉田敬一、関耕平)はじめ、白藤博行「自治体戦略構想と地方自治」、佐藤加寿子「食料・農業・農村基本計画」、加瀬和俊「新漁業法下の沿岸漁業」があります。
あわせて特集では、「地銀はどこへ向かうのか」(齊藤正)、「中小業者は地域政策にどう関わるか」(小林世治)、「公契約条例の運動のポイント」(永山利和)、「東京一極集中を加速した20年」(岩見良太郎)など、地域振興に関わる政策、運動上の課題を解説しています。
ほかに、鳥畑与一「東京都のIRカジノ構想とその危険性」、津久井進「大規模災害、求められる被災者支援制度」は、焦点となっているテーマを取り上げます。
【特集】 地域から日本経済を立て直す 座談会=地域経済の再生を考える ――「自治体戦略2040構想」への対抗軸 〔出席〕 岡田知弘(京都橘大学教授) 吉田敬一(駒澤大学教授) 関 耕平(島根大学准教授) ◎(専修大学教授)白藤博行さんに聞く 「自治体戦略2040構想」と地方自治 ◎食料・農業・農村基本計画の到達点 …佐藤加寿子 ――食料自給率の低下 ◎新漁業法下の沿岸漁業 ――変化の予測と課題 …加瀬和俊 ◎中小業者は「地域政策」にどう関わるか小林世治 ◎地銀はどこへ向かうのか …齊藤 正 ――地銀経営の現況と今後のあり方 ◎レポート 【九州】韓国旅行客激減 苦境の観光地…田村貴昭 【山形】老舗百貨店が破産 消費税増税の影響…湯浅和己 ◎(元日本大学教授)永山利和さんに聞く 広がる公契約条例 ――地域の運動のポイントは? ◎東京一極集中を加速した都市再生の20年…岩見良太郎
【掲載論文】 ●IR利権の構図 …鳥畑与一 ――東京都のIRカジノ構想とその危険性 ●連続する大規模災害、求められる被災者支援制度 … 津久井 進 ◆世界と日本 中国・新型肺炎の猛威…平井潤一 韓国・ある女性労働者の闘争…洪 相鉉 ロシア経済社会事情…吉川顯麿 ◆書評 佐々木憲昭著『日本の支配者』…山本義彦 大津健登著『グローバリゼーション下の韓国資本主義』…佐野孝治 伊原亮司著『合併の代償 日産全金プリンス労組の闘いの軌跡』…生熊茂実 井上秀次郎・安達房子編『企業と社会が見える経営学概論』…櫻井幸男 ◆随想 東京大空襲・戦災資料センター…吉田 裕 (一橋大学名誉教授) ●今月の表紙写真 吉野山の桜(奈良県吉野町) 撮影・若橋一三(JRP奈良支部)
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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