月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2020年11月号NO.302
特集は「安保60年と日本経済」。戦後日本に大きな影を落とす日米安保条約締結から60年目の今、日米関係の進路を考えます。座談会「日米経済関係の構造と特徴」(坂本雅子×萩原伸次郎×佐々木憲昭)は、アメリカ「属国化」、産業空洞化の進展、米中関係の変化による影響、東アジアにおける日本経済の今後など、多角的に迫ります。
あわせて歴史、産業、外交の面で安保60年を明らかに。「日米安保と日米経済の戦後史」(山本義彦)、「戦後日本の農業食料貿易構造の変化」(磯田宏)、「日米デジタル貿易協定の危険性」(高野嘉史)、「日米科学技術研究開発協力協定」(野村康秀)、「アメリカ的経営の導入と日本的経営」(柚木澄)、「国家安全保障局・経済班」(金子豊弘)があります。
ほかに、安藤光義「『食料・農業・農村基本計画』の批判的検討」、平野喜一郎「歴史の転機 分かる喜び『資本論』のすすめ・下」、垣内亮「異常さ増す安倍政権の株価対策・下」などを掲載。
<特集> 安保60年と日本経済 〔座談会]日米経済関係の構造と特徴 坂本雅子(名古屋経済大学名誉教授) ×萩原伸次郎(横浜国立大学名誉教授) ×佐々木憲昭(経済研究者) 〔論文〕 日米安保と日米経済の戦後史と展望…山本義彦 戦後日本の農業食料貿易構造の変化…磯田 宏 日米デジタル貿易協定の危険性…高野嘉史 日米科学技術研究開発協力協定について…野村康秀 アメリカ的経営の導入と日本的経営…柚木 澄 国家安全保障局・経済班の発足 日本経済の平和的発展をゆがめる …金子豊弘 安保60年関連年表
【掲載論文】 歴史の転機 分かる喜び『資本論』のすすめ(下)…平野喜一郎 異常さ増す安倍政権の株価対策(下) 一部上場企業の4割で「公的マネー」が筆頭株主に …垣内 亮 「食料・農業・農村基本計画」の批判的検討 『食料・農業・農村白書』を素材として …安藤光義 ◆新版『資本論』ガイダンス⑥ 第6分冊 ◆世界と日本 どう動く20年の中国経済…平井潤一 ◆書評 黒田兼一・小越洋之助 編著『働き方改革と自治体職員』…桜井眞吾 井深雄二 著『現代日本教育費政策史』…平岡和久 ◆新刊紹介 『朝鮮半島を日本が領土とした時代』 『日常を拓く知古典を読むゆたかさ』 『ディスガイズド・エンプロイメント』 『これならわかる戦争の歴史Q&A』 『医療現場からみた新型コロナウイルス』 『女性の官製ワーキングプア』 ◆随想 記憶する街ワルシャワ…尾崎俊二(ポーランド現代史研究者) ◆扉 パンデミックと資本主義 ◆今月の表紙写真=白樺林(北海道美瑛町) 撮影・三浦さやか(日本リアリズム写真集団奈良支部会員)
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




