月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2022年1月号NO.316
特集は「パンデミックと激動の世界」。新型コロナ感染症はいまだ収まらず、新たな変異株が登場し、世界各国に大きな影響を与え続けています。「2022年の世界経済展望」(萩原伸次郎)は世界経済の動きを、アメリカを中心に読み解きます。特集では、パンデミックにゆれるアフリカ、中東、バングラデシュ、東南アジアの動向をみます。加えて、「食」をめぐるグローバル資本主義の動き、G20で合意した新たな法人課税ルールを分析する論稿があります。
1月号は最低賃金の研究でノーベル経済学賞を受賞した「デビット・カードの研究とその意味」(伊藤大一)もあります。企画「誰一人取り残さない教育を」(下)は、「学校統廃合と新自由主義的改革」(山本由美)と「〔Q&A〕小人数学級の実現と正規教員の増員を」(宮下直樹)の2本。新自由主義的教育改革とともに進む学校統廃合の問題と、21年3月に41年ぶりの法改正で実現した少人数学級の取り組みとその前進に向けた課題を考えます。
他に、「米中対立先鋭化と『経済安全保障』論」(金子豊弘)、「『みどりの食料システム戦略』をどう見るか」(柳重雄)など。
特集 パンデミックと激動の世界 ●2022年の世界経済展望 ――バイデン政権下のアメリカ経済のゆくえ …萩原伸次郎 〔グローバル資本主義と地域〕 ◆コロナ禍とアフリカの苦闘 …福田邦夫 ◆「アラブの春」から10年の中東 ――チュニジアの実態から …山中達也 ◆バングラデシュの繊維・縫製産業 ――持続可能なアパレル・サプライチェーンを考察する …深澤光樹 ◆コロナ危機と東南アジア経済 …井出文紀 ●「食」から問うグローバル資本主義 …平賀 緑 ●新国際課税ルールの特徴と課題 ――巨大多国籍企業と「底辺への競争」への対応 …河音琢郎
【掲載論文】 ◆米中対立先鋭化と「経済安全保障」論 ――日本は米国の対中戦略の最前線に …金子豊弘 ◆「みどりの食料システム戦略」をどう見るか …柳 重雄 ◆ノーベル経済学賞受賞 デビッド・カードの研究とその意味…伊藤大一
【企画 】 誰一人取り残さない教育を(下) ◆学校統廃合と新自由主義的改革 …山本由美 ◆〔Q&A〕少人数学級の実現と正規教員の増員を …宮下直樹 ◎非常勤講師に光を! 各政党に要請 JAICOWS(女性科学研究者の環境改善に関する懇談会)が記者会見 ●世界と日本 COP26 が開かれる…早川光俊 テロが続くアフガニスタン…豊田栄光 韓国・非正規 800 万人時代…洪 相鉉 鉄鋼業 V 字回復へ…大場陽次 SBIの新生銀TOB …田中 均 ●書評 基礎経済科学研究所編『時代はさらに資本論』…小西一雄 妹尾裕彦・田中綾一・田島陽一編『地球経済入門』…細井 長 細川孝・齋藤敦編著『現代の企業と社会』…國島弘行 ●新刊紹介 『報道現場』 『協同組合の源流の思想と社会改革への対応』 『食べものから学ぶ世界史』 『倉持仁の「コロナ戦記」』 『山本宣治に学ぶ「科学・共同・ジェンダー」』 『子どものための保育制度改革』 ●新刊案内=不破哲三著『「資本論」全三部を読む 新版』 ●随想 待ったなしの気候危機、立ち上がる若者たち…橋本良仁 ●扉 改憲許すまじ ◆今月の表紙写真 尾崎孝史 (写真家) 「TOKYO 2020-21」 お台場│15 Sept. 2021
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
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