月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2022年9月号NO.324
特集は「東アジアと日本 戦後77年」。巻頭はオンライン座談会「東アジア経済と日本 “米中対立”の中で」(涌井秀行・松野周治・坂本雅子)です。東アジアの状況を経済を中心に分析し、平和と協力の地域にするための課題やアメリカの対中戦略に追随する危険性、日本の進路を考えます。「風化できぬ重い真実」(倉沢愛子)、「平和意識の変貌」(柳沢遊)は「戦後77年に想う」エッセイです。また、「台湾海峡の抗争と日米中」(末浪靖司)、「中国経済の現状」(井手啓二)、「韓国の経済社会」(大津健登)、「北朝鮮の変化と動向」(三村光弘)、「データで見る台湾経済」(編集部)は東アジア地域の現状を紹介します。さらに、本庄十喜さんに聞く「『慰安婦』は問い続ける」は歴史認識問題の重要性を改めて説きます。
「『福祉大国』スウェーデンの今」(姉歯曉)は、留学体験をもとに、コロナ禍の様子やジェンダー問題を紹介します。3回連載の「バイデノミックスの脱新自由主義的経済政策」(山脇友宏)は最終回です。また、「『資本論』の中の森林と林業」(菊間満)などがあります。
特集 東アジアと日本 ――戦後77年 〔オンライン座談会〕 東アジア経済と日本 “米中対立”の中で 涌井秀行(明治学院大学平和研究所客員所員)× 松野周治(立命館大学名誉教授)× 坂本雅子(名古屋経済大学名誉教授) [戦後77年に想う] 風化できぬ重い真実…倉沢愛子 平和意識の変貌…柳沢 遊 台湾海峡の抗争と日米中の関係 …末浪靖司 中国経済の現状をどう見るか …井手啓二 変容する韓国の社会経済 ――文在寅政権から尹錫悦政権へ …大津健登 金正恩時代の北朝鮮の変化と今後の動向 …三村光弘 本庄十喜さん(北海道教育大学准教授)に聞く 「慰安婦」は問い続ける ――歴史認識問題を前に進めるために
【データで見る台湾経済】…編集部
【論文】 ◎「福祉大国」スウェーデンの今 …姉歯 曉 ◎バイデノミックスの脱新自由主義的経済政策(下) …山脇友宏 ◎『資本論』の中の森林と林業 …菊間 満 ――マルクス、エンゲルス、カウツキーの関連論稿にもふれて ◆『「放送を語る会」の30年』刊行によせて…小滝一志 ◆世界と日本 急転落したスリランカ経済…西海敏夫 米州サミット…西村 央 国民議会選挙後のフランス政局…宮前忠夫 韓国・年齢差別の労働裁判…洪 相鉉 ◆書評 渡辺憲正著『ドイツ・イデオロギーの研究』…渋谷 正 ◆随想 命と向き合ってきた日々…橘あおい(作家) 〔今月の表紙写真〕尾崎孝史 写真家 「TOKYO 2020-21」 押上│15 Apr. 2020
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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