月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2023年5月号NO.332
5月号は大特集「マルクス経済学のすすめ2023」を掲載。「『資本論』の生命力」(佐久間英俊)は、マルクスの理論と『資本論』の内容を紹介しながら、いま『資本論』を読む意義を論じます。「『資本論』で読み解く日本経済」(宮﨑礼二)は、『資本論』の解明から少子化や内部留保の問題と打開の展望を考えます。さらに、「労働時間をめぐるたたかい」(鷲谷徹)、「あくなき利潤追求と未来社会への展望」(齊藤彰一)、「マルクスの商品論・価値論と市場経済」(鳥居伸好)、「『資本論』から読み解くジェンダー平等」(石川康宏)、「商業労働と非正規雇用」(佐々木保幸)、「マルクスの労賃論にかかわって」(橋本直樹)があります。他に、『資本論』学習会の紹介、新連載「『資本論』の周辺①」(友寄英隆)などがあります。
岡野八代さんに聞く「ジェンダー平等、ケア実践と学問の自由」は、「フェミ科研裁判」での自らの訴え、不平等への「気づき」を語ります。「原発国賠訴訟・最高裁判決は誰がつくったか」(後藤秀典)は、国に責任がないとする司法の構造を問います。
他に、「インフレーションを考える」(小西一雄)などがあります。
【大特集】 マルクス経済学のすすめ2023 (表紙イラスト サイトウマサミツ) ◎『資本論』の生命 いまなぜ『資本論』を読むのか …佐久間英俊 ◎『資本論』で読み解く日本経済 …宮﨑礼二 ◆資本主義をつかみとる◆ ◎労働時間をめぐるたたかい 『資本論』の時代と現代 …鷲谷 徹 ◎資本主義のあくなき利潤追求と未来社会への展望 …齊藤彰一 ◎マルクス商品論・価値論と市場経済 …鳥居伸好 ◎『資本論』から読み解くジェンダー平等 …石川康宏 ◎商業労働と非正規雇用 商業資本の利潤の源泉 …佐々木保幸 ◎マルクスの労賃論に関わって 「賃労働と資本」へのエンゲルスの変更 …橋本直樹 ◆紹介=各地の『資本論』学習会◆ ◇昼・夜・ZOOMで一行一行、「読む会」…阿部 久(北海道労働者学習協会) ◇銀行員のための『資本論』──勉強会…M・M生(元三井住友銀行労働者) 【新連載】『資本論』の周辺 …友寄英隆(経済研究者) ①マルクス、エンゲルスと鉄道(上)
【インタビュー】岡野八代さん(同志社大学教授)に聞く ジェンダー平等、ケア実践と学問の自由 【論文】 ◎赤字を抱えて出発した大学ファンド 「国際卓越研究大学」への助成は期待できるか …増田正人 ◎「国に責任はない」 原発国賠訴訟・最高裁 判決は誰がつくったか …後藤秀典(フリー・ジャーナリスト) ◎インフレーションを考える 現在の物価論議で忘れられた論点について …小西一雄 ◎付加価値貿易から見た 日本の貿易・産業構造の変化 …小山大介 ◆世界と日本 中国全人代と経済動向…平井潤一 インドの証券市場に衝撃…西海敏夫 ◆書評 松下 冽著『ポスト資本主義序説』…北野 収 二宮厚美著『社会サービスの経済学』…山田良治 ◆新刊紹介 『信者二世の叫び』 『私たちと戦後責任』 『何が問題か マイナンバーカードで健康保険証廃止』 ◆随想 私たちは学び、声をあげる 中田 結(東京高校生平和ゼミナール、私立高2年) ◆扉 アダム・スミス生誕300年 ◆コラム 資本主義への怒り
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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