月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2023年6月号NO.333
6月号は特集「劣化する日本の働き方」を掲載。巻頭の「不安定就業と新局面」(伍賀一道)は、ウーバーイーツなどのプラットフォーム労働に着目し、今日の不安定就業の新たな特徴を明らかにします。他に、「非常勤講師の大量雇い止めを押し返す」(佐々木信吾)、「なくならない過労死・過労自殺」(松丸正)、「岸田政権の『人への投資』をどうみるか」(生熊茂実)、「『労働力不足』と働き方改革の課題」(平澤克彦)があります。
「まだ止められる!インボイス」を掲載。「事業者つぶし、若者の芽を摘むインボイス」(田村貴昭)、「コロナ禍に苦しむ演劇業界に大打撃」(城戸啓佑/廣瀬綾)、「インボイスで1000万者が廃業・倒産の危機」(村髙芳樹)が、インボイス導入の影響の大きさを告発し、中止を求めます。
「差し迫る日本の金融・財政危機」(山田博文)は、異次元金融緩和政策がもたらす危機を検証。「ウクライナ戦争と国際秩序の将来」(松井芳郎)は、国連憲章の基礎にある多国間主義から問題を考えます。
他に、「アベノミクス『インフレ不況』と『資本論』」(関野秀明)などがあります。
【特集=劣化する日本の働き方】 ◎不安定就業の新局面 ―プラットフォーム労働に着目して …伍賀一道 ◎非常勤講師の大量雇止めを押し返す〔東海大学〕 ―ストライキの成果と背景にある問題 …佐々木信吾(東海大学教職員組合執行委員長) ◎なくならない過労死・過労自殺 ― 過労死等防止運動の歩みと現在の課題 …松丸 正 ◎岸田政権の「人への投資」をどうみるか ― その虚実 …生熊茂実 ◎「労働力不足」と働き方改革の課題 ―金融機関の事例を中心に …平澤克彦
【まだ止められる!インボイス】 ◎事業者つぶし、若者の芽を摘むインボイス 田村貴昭さんに聞く〔日本共産党衆院議員〕 ◎コロナ禍に苦しむ演劇業界に大打撃 ―3人に1人が「廃業」を検討 「インボイス制度を考える演劇人の会」 廣瀬 綾さん/城戸啓佑さん ◎インボイスで1000万者が廃業・倒産の危機? ―消費税がもたらす「デス・ゲーム」 …村高芳樹 【掲載論文】 ◎差し迫る日本の金融・財政危機 ―異次元金融緩和とカジノ型金融独占資本主義の破綻 …山田博文 ◎ウクライナ戦争と国際秩序の将来 ―多国間主義の可能性 …松井芳郎 ◎アベノミクス「インフレ不況」と『資本論』 …関野秀明 ◎日本の階級構成はどうなっているか ―2020年の国勢調査にみる …羽田野修一 【連載『資本論』の周辺】② マルクス、エンゲルスと鉄道(下)…友寄英隆 ◆世界と日本 韓国サムスン電子の実態…洪 相鉉 ◆書評 石田正也監修/除本理史・林 美帆 編著『「地域の価値」をつくる』…井出 明 ◆新刊紹介 『貿易入門』 『岸田大軍拡と「戦争国家」づくり』 『日本唯物論史を学ぶ』 『ゲルトナーホーフ』 『原発で重大事故』 『「マスゴミ」っていうな』 ◆随想 ホタルになって帰ってくる…丸山惠也(立教大学名誉教授) ◆コラム グローバル化する団結 支離滅裂な23年度政府予算 ◆扉 米国立研究所の日本レポート 〔今月の表紙写真〕五味明憲 写真家 ウクライナ侵略開戦から1年。反戦行進=NO WAR MARCH(2月25日、渋谷区宮益坂)
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
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国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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