月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2023年7月号NO.334
7月号は特集「鉄道を守り、生かす社会へ」を掲載。巻頭の高橋千鶴子さんに聞く「鉄道問題と地域の活性化・未来を語る」は、ローカル路線をめぐる各地での調査や懇談、日本共産党の提言を紹介し、鉄道ネットワークを維持する意義と国の責任を語ります。「公益事業としてのJRの役割」(桜井徹)は、国鉄の分割・民営化がもたらした問題を検証し、JRが果たすべき役割を明らかにします。他に、「観光・まちづくりと鉄道」(大塚良治)、「地域交通の維持・再生」(下村仁士)、「北海道から考える鉄道再生」(武田泉)、「芸備線の維持・存続へ」(谷口隆明)、「鉄道と地域」(保母武彦)があります。
座談会「世界経済をどうみるかは」(中本悟・増田正人・小林尚朗)は、米中対立やグローバリゼーションの行方から、世界経済の動きと日本の進路を討議します。山田茂(山田製作所会長)さんに聞く「人を育てる町工場」は、中小企業の現場から社員とともに労働環境改善への実践を語ります。
他に、「植田日銀と異次元金融緩和の総括」(建部正義)、連載「『資本論』の周辺」(友寄英隆)などがあります。
【特集】 鉄道を守り、生かす社会へ 鉄道問題と地域の活性化・未来を語る 高橋千鶴子さん(日本共産党衆議院議員)に聞く 公益事業としてのJRの役割 ――国鉄分割・民営化から36年 …桜井 徹 観光・まちづくりと鉄道 ――鉄道存続に向けた存在意義 …大塚良治 地域交通の維持・再生と鉄道 …下村仁士 ――イギリスの事例から 北海道から考える地方鉄道再生への可能性 …武田 泉 芸備線の維持・存続へ ――自治体・住民が一体となった運動 …谷口隆明 鉄道と地域 ――持続可能な社会のために …保母武彦
(掲載論文) 植田日銀総裁がなすべきことは異次元金融緩和の総括である …建部正義 「3月金融危機」の経過と背景 ――メディア報道と記事から探る …吉川顯麿 人を育てる町工場 ――労使で「ビジョン」つくり、働く環境改善・賃上げに挑戦 山田 茂 山田製作所(大阪・大東市)会長に聞く
【座談会】 世界経済をどうみるか ――米中対立とグローバリゼーションの行方 出席=中本 悟(立命館大学教授) 増田正人(法政大学教授) 小林尚朗(明治大学教授)
【連載】 『資本論』の周辺③ エンゲルスと取引所 …友寄英隆 ◇紹介 各地の『資本論』学習会 松江『資本論』を読む会…安部紀正/三輪拓夫 ◇世界と日本 深刻な中国の人口問題…平井潤一 「いのちのとりで裁判」の現在地…吉田雄大 ◇書評 井上巽 著『金融と帝国Ⅱ』…松永友有 小栗崇資 著『社会・企業の変革とSDGs』…小西一雄 ◇新刊紹介 『維新断罪』 『老いてもいい、病んでもいい』 『地方自治の未来を拓く社会教育』 ◇随想 科学と言論は文化国家の礎…北出俊昭(農学博士) 〔今月の表紙写真〕五味明憲 写真家 「辺野古新基地建設は断念せよ!」首相官邸前行動(2017年8月17日)
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




