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月刊経済

時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌

21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。

国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。

現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
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経済2023年9月号NO.336

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経済2023年9月号NO.336

特集 経済大国・中国の実像

2023年08月08日発売

定価
1049円(本体954円)
送料
79 円(第三種郵便)

特集は「経済大国・中国の実像」です。冒頭の誌上討論「習近平政権と中国」(井手啓二・梶谷懐・山本恒人・及川淳子)は、習近平政権の10年、市場経済化の進展、緊迫する米中関係、不動産バブルの背景などから、中国経済の実情を議論します。他に、「米中経済関係の行方」(中川涼司)、「中国のIC・半導体産業の現状と課題」(近藤信一)、「世界最大の鉄鋼基地、中国の課題と展望」(大場陽次)、「習政権の統治手法と世論の反応」(阿古智子)があります。

新シリーズ「現代のグローバル企業分析」がスタート。「グローバル企業分析のための序論」(田村八十一)は個別企業の分析を課題とする企画の趣旨を明らかにし、第一回は「アップル、マイクロソフト、ソニー」(山口不二夫)を取り上げます。

「大軍拡とSC(セキュリティ・クリアランス)制度法制化の危険性」(井原聰)は、政府が経済安全保障として進める秘密保護や技術管理の問題点を明らかにします。

他に、「日本経済の長期停滞を考える」(田中祐二)などがあります。

目次

特集 経済大国・中国の実像

【誌上討論】 習近平政権と中国
 出席
 井手啓二(長崎大学名誉教授)
 梶谷 懐(神戸大学教授)
 山本恒人(大阪経済大学名誉教授)
 及川淳子(中央大学教授)=文書発言

【論文】
 ◎米中経済関係の行方対立と相互依存 …中川涼司

 ◎中国のIC・半導体産業の現状と課題 …近藤信一

 ◎世界最大の鉄鋼基地、中国の課題と展望 …大場陽次

 ◎習近平政権の統治手法と世論の反応
 ――白紙運動や白髪運動にみる中国の人々の声 …阿古智子

【新シリーズ◆現代のグローバル企業分析】〈1〉  ◎グローバル企業分析のための序論  …田村八十一  ◎アップル、マイクロソフト、ソニー …山口不二夫 【掲載論文】 ◎大軍拡とSC〔セキュリティクリアランス〕制度法制化の危険性   …井原 聰 ◎日本経済の長期停滞を考える  ――動学的比較優位と国際価値論の視角から …田中祐二 【連載『資本論』の周辺】(5)   マルクス、エンゲルスとアメリカ(上) …友寄英隆 ◆世界と日本  米国務長官の5年ぶり訪中…平井潤一  仏警官の少年射殺事件…宮前忠夫  韓国  98年生まれA氏の悲劇…洪 相鉉 ◆書評  松下冽、山根健至 編著『新自由主義の呪縛と深層暴力』…福田邦夫  上岡直見 著『時刻表が薄くなる日』…安藤 陽 ◆新刊紹介  『性教育バッシングと統一協会の罠』  『日本人「慰安婦」を忘れない』  『辺野古裁判と沖縄の誇りある自治』 ◆随想  歴史に探る未来への指針…日野川静枝(拓殖大学名誉教授) ◆扉 日本学術会議のゆくえ 〔今月の表紙写真〕竹山洋司 元教員 足尾鉱毒事件④「墾黙(こんもだ)」 北の大地で牛と共に「A氏」(2021年4月26日撮影)
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