月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2025年5月号NO.356
5月号は大特集「人間の時間とマルクス マルクスのすすめ2025」を掲載。巻頭の「未来社会と人間の自由」(萩原伸次郎)は、『資本論』の形成史から「自由な時間」の探究を明らかにします。「マルクスの疎外論から『自由な時間』を考える」(岩佐茂)は、個人の生活の視点からの考察。他に、「労働時間をめぐるたたかい」(福島利夫)、「統計からみる生活時間」、「生活経済からみる現代日本社会」(森脇丈子)、「資本による労働の包摂と解放」(関野秀明)などの論稿があります。また、『資本論』や科学社会主義学習を、仙台、世田谷、千葉・民青同盟の取り組みから紹介します。
また、誌上講座「グローバル経済とは何か①」(増田正人)は、世界経済の動きを明らかにする新連載です。大内裕和さんに聞く「大学学費・奨学金の負担軽減へ」は、高学費解消での学生の取り組みを励まします。
マルクスとエンゲルスの古典案内」第13回は『マルクス、エンゲルス書簡選集』(山口富男)です。他に、「『働く貧困』の広がりと『少子化』の加速」(藤田宏)などがあります。
【大特集】人間の自由とマルクス ―マルクスのすすめ2025 ◎『資本論』が描いた未来社会と人間の自由 …萩原伸次郎 ◎マルクスの疎外論から「自由な時間」を考える …岩佐 茂 ◆時間をめぐって ◎現代日本の労働時間をめぐるたたかい …福島利夫 ◎統計から見る労働者の生活時間 …水野谷武志 ◎のぞましい睡眠時間とは …杉田義郎 ◎自由時間を過ごすには技術も必要 …長久啓太 ◆現代社会を考える ◎生活経済からみる現代日本社会 …森脇丈子 ◎生成AIとは何か、それは社会に何をもたらすか …金谷義弘 ◎「ネオリベ経済学」と人間の自由 …阿部太郎 ◎資本による労働の包摂と解放(上) ――マルクス「社会変革の主体的条件成熟」論から考える …関野秀明 ◆みんなで読んでます『資本論』 ・資本論を読む会@仙台…中嶋 廉 ・東京・世田谷『資本論』を読む会…安藤英典 ◆紹介=民青同盟 千葉・地域班 科学的社会主義を学んだ同盟員の変化 …津田健二 ◆マルクスとエンゲルスの古典のすすめ…編集部 ◆読書案内 山田敬男著『新版 社会発展史』…杉井静子
《マルクスとエンゲルスの古典案内⑬》 『マルクス、エンゲルス書簡選集』 …山口富男 ★新連載★〔誌上講座〕グローバル経済とは何か ①戦後経済から米中「新冷戦」へ …増田正人〔法政大学教授〕 【インタビュー】大学学費・奨学金の負担軽減へ ――学生たちの実状と自立 …大内裕和さん(武蔵大学教授)に聞く 【論文】 ◎「働く貧困」の広がりと「少子化」の加速(上)藤田 宏 ◎日銀「多角的レビュー」を検証する …相澤幸悦 ◆書評 岡田知弘・岩佐和幸編著『人間復興の地域経済学』…富樫幸一 ◆随想 明日平和がはじまる…宮尾節子(詩人) ◎コラム マルクスに聞いてみたい ◎扉 生成AIとエンゲルス ◎表紙イラスト Kobock
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




