月刊経済
時代の課題にいどむ
科学的社会主義の経済誌
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。
経済2025年6月号NO.357
6月号は特集「税財政から考える日本の転換」を掲載。巻頭の田村智子さん(日本共産党委員長)に聞く「公正な税制への改革で生活難の打開へ」は、消費税の逆進性を政府に認めさせた国会論戦を語り、歪みをただす改革への展望を語ります。他に、「命・暮らしの危機と社会保障の危機」(大沢真理)、「納税者憲章とは何か、なぜ必要か」(石村耕治)、「岐路に立つ日本財政」(鶴田廣巳)、「不公平な法人課税を是正し、財源を確保する提案」(田中里美)、「生業・地域経済を壊すインボイスは廃止に」(村髙芳樹)があります。
また、「二つの戦争とドイツの転換」(進藤理香子)、「検証 ドイツ経済」(朝日吉太郎)は総選挙と政権交代で注目のドイツを考えます。「大企業・投資家連合から富を取り返す」(野中郁江)は付加価値分析から問題を明らかにします。誌上講座「グローバル経済とは何か②」(増田正人)はアメリカ経済のグローバル化と中国の経済大国化を検証します。
他に、「資本による労働の包摂と解放(下)」(関野秀明)などがあります。
<特集> 税財政から考える日本の転換 【特集/インタビュー】 ●田村智子さん(日本共産党委員長)に聞く 公正な税制への改革で生活難の打開へ ――税の歪みをただし、消費税減税の道示した国会論戦 ●大沢真理さん(東京大学名誉教授)に聞く 命・暮らしの危機と社会保障の危機 ――求められる「生活保障」の構築 ●石村耕治さん(TCフォーラム共同代表)に聞く 納税者憲章とは何か、なぜ必要か 【特集/論文】 ●岐路に立つ日本財政 …鶴田廣巳 ●不公平な法人課税を是正し、財源を確保する提案 …田中里美 ●生業・地域経済を壊すインボイスは廃止に …村髙芳樹
[企画=ドイツの今と行方] ●二つの戦争とドイツの転換 ――新政権を待ち受ける試練と課題 …進藤理香子 ●検証 ドイツ経済 ――再び「ヨーロッパの病人」となるのか …朝日吉太郎 <掲載論文> ●大企業・投資家連合から富を取り返す …野中郁江 ●「働く貧困」の広がりと「少子化」の加速(下) …藤田 宏 ●資本による労働の包摂と解放(下) ――マルクス「社会変革の主体的条件成熟」論から考える …関野秀明 〔誌上講座〕グローバル経済とは何か② ――戦後経済から米中「新冷戦」へ …増田正人 ◆世界と日本 韓国大統領罷免で民主主義守る…洪 相鉉 全人代に見る中国経済動向…平井潤一 ◆書評 吉田敏浩著『ルポ 軍事優先社会』 …林竜二郎 ◆新刊紹介 『地方財政の新しい地平』『撃破』『質の高い教師とは』 ◆コラム 新たな難関“トランプの壁”/イタリアで国民投票 ◆随想 「女の階段」にみる農家女性の戦後史 …姉歯 曉(駒澤大学教授) ◆扉 障害者の逸失利益 〔今月の表紙写真〕撮影・青柳和男 (写真家) 渋谷・変わりゆく街と人(最終回) ⑥スクランブルの木の下で
21世紀の世界と日本は大きな転換期にあります。
歴史的激動の時代が提起する諸問題の解明に大胆に挑戦する、
知的刺激にみちた科学的社会主義の経済誌です。
国民の立場に立った日本経済分析、アメリカ経済やアジア・中国・EUなどの動向、
政治・社会・思想問題も視野に入れた日本改革の理論的な解明をめざします。
現代の帝国主義や21世紀の『資本論』研究、唯物論的な世界観など、
科学的社会主義の理論の創造的発展に寄与する論文を掲載します。
「質が高くてわかりやすい」をモットーに、多彩なテーマを取り上げた誌面をお届けします。




