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〈科学的社会主義の古典選書〉 家族・私有財産・国家の起源

エンゲルス=著 土屋保男=訳

定価2,200円(本体2,000円)

出版年月
1999年7月
ISBNコード
978-4-406-02668-0
仕様
0330/ A5判/ 324P
タグ
人文    科学的社会主義の古典    古典選書   
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人類の先史時代を史的唯物論の立場から解明し,現代社会の婚姻・家族形態,私有財産制,国家制度の歴史的性格を明らかにする。盟友マルクスの研究を引き継ぎ,歴史の謎に挑みながら人類史の未来に科学的社会主義の展望を示す。解説/浜林正夫

著者情報

エンゲルス

土屋保男

1915~1991年。経済学者。山形県大石田町に生まれた。主な著書に『革命家マルクス』(1967年)『フリードリヒ・エンゲルス』(69年)『マルクスへの旅』(84年)〔いずれも新日本出版社刊〕がある。また主な訳書には『マルクス=エンゲルス全集』(1959~81年、大月書店)の翻訳と統一作業、『マルクス 資本論』(82~89年、新日本出版社)の編集・統一作業がある。