「基地国家・日本」の形成と展開
松竹伸幸=著
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在日米軍の異常な特権がはびこる「植民地型」の基地国家・日本。新ガイドラインが強行・具体化され，「植民地型」はどこまで進むのか。その誕生と生成の過程，深刻な実状，歴史的な背景を，国民の実感に沿いつつ，つぶさに解明する。
著者情報
松竹伸幸
1955年生。日本共産党政策委員会外交部長。著書『反戦の世界史』（2003年）、『「集団的自衛権」批判』（01年）、『「基地国家・日本」の形成と展開』（00年）、『日米地位協定逐条批判』（共著、1997年）いずれも新日本出版社刊。
「基地国家・日本」の形成と展開
定価2,530円
（本体2,300円）
2000年4月
