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鯉のいる村

岩崎京子=著 東本つね=絵 いわさきちひろ=絵

定価1,602円 (本体1,456円)

出版年月
1969年12月
ISBNコード
978-4-406-00074-1
仕様
8393/ A5判上製/ 188P
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在庫状況
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友禅模様のように美しい鯉。村では鯉は重要な収入源だ。達夫も自分の鯉「クロ」をもっている。ある日、家にいとこのゆう子があずけられた。ふたりは山の池でクロを飼うことにした…。命あるものへの愛と感動を描く。他に「ぼたん」など4編。緑陰図書・芸術選奨文部大臣賞・野間児童文芸賞・サンケイ児童出版文化賞

著者情報

岩崎京子

鯉のいる村

鯉のいる村

定価1,602円
(本体1,456円)

1969年12月

東本つね

鯉のいる村

鯉のいる村

定価1,602円
(本体1,456円)

1969年12月

いわさきちひろ

1918年、福井県生まれ。童画家として活躍。1974年原発性肝がんのため死去。代表作に『あめのひのおるすばん』(1968年、至光社)、『戦火のなかの子どもたち』(73年、岩崎書店)などがある。