
「資本主義の全般的危機」論の誤りはどこにあったか。コミンテルンで最初に提起されてから60年余の理論と実践を全面的に解明。大きな反響をよんだ論文に,新たな補論と関連資料をくわえる。現代史の展開に関する知的刺激にみちた一冊。
著者情報
不破哲三
社会科学研究所所長。1930年生まれ。主な著書「北京の五日間」「私たちの日本改革論」「日本共産党と中国共産党の新しい関係」「二十一世紀と『科学の目』」「科学的社会主義を学ぶ」など多数。
「資本主義の全般的危機」論の誤りはどこにあったか。コミンテルンで最初に提起されてから60年余の理論と実践を全面的に解明。大きな反響をよんだ論文に,新たな補論と関連資料をくわえる。現代史の展開に関する知的刺激にみちた一冊。
社会科学研究所所長。1930年生まれ。主な著書「北京の五日間」「私たちの日本改革論」「日本共産党と中国共産党の新しい関係」「二十一世紀と『科学の目』」「科学的社会主義を学ぶ」など多数。