
マスコミでも98年参院選で「選挙全体の対立軸」をになったと評価された日本共産党が,どのように自民党の悪政と対決し,未来につながる新しい情勢を切り開いたか,政治戦の全容を明らかにした論集。日本の民主的再建への道を浮き彫りにする。
著者情報
不破哲三
社会科学研究所所長。1930年生まれ。主な著書「北京の五日間」「私たちの日本改革論」「日本共産党と中国共産党の新しい関係」「二十一世紀と『科学の目』」「科学的社会主義を学ぶ」など多数。
マスコミでも98年参院選で「選挙全体の対立軸」をになったと評価された日本共産党が,どのように自民党の悪政と対決し,未来につながる新しい情勢を切り開いたか,政治戦の全容を明らかにした論集。日本の民主的再建への道を浮き彫りにする。
社会科学研究所所長。1930年生まれ。主な著書「北京の五日間」「私たちの日本改革論」「日本共産党と中国共産党の新しい関係」「二十一世紀と『科学の目』」「科学的社会主義を学ぶ」など多数。