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資本主義体制の変革の論理を鮮やかに示し、第一部が完結!

新版 資本論 第4分冊

カール・マルクス=著 日本共産党中央委員会社会科学研究所=監修

定価1,980円(本体1,800円)

出版年月
2020年3月
ISBNコード
978-4-406-06378-4
仕様
0033/ A5判並/ 384P
タグ
人文    科学的社会主義   
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第4分冊には、第7篇「資本の蓄積過程」(第21章~第25章)の全体を収める。フランス語版との異同、改訂点を示す訳注も充実し、新しい訳文とともに、完成稿で書き下ろされた第23章「資本主義的蓄積の一般的法則」の特徴、第24章第7節での資本主義体制の「必然的没落」論の新たな定式化など、マルクスの到達した理論的立場がより鮮明となる。

目次や構成

目次

  • 第一部  資本の生産過程
  •   
  • 第7篇  資本の蓄積過程
    • 第21章  単純再生産
    • 第22章  剰余価値の資本への転化
    • 第23章  資本主義的蓄積の一般的法則
    • 第24章  いわゆる本源的蓄積
    • 第25章  近代的植民理論

著者情報

カール・マルクス

 

日本共産党中央委員会社会科学研究所