
マルクス、エンゲルスの残した著作から『資本論』『共産党宣言』など選りすぐりの14冊をピックアップし、読みどころや歴史的背景、マルクスたちの思想の発展をわかりやすく解説した画期的一冊。現代につながる視点を知ることができ、古典を読むのが楽しくなります。巻末には理解の手助けになる年表も収録。
著者情報
萩原伸次郎
1947年京都市生まれ。横浜国立大学名誉教授。 著書に『金融グローバリズムの経済学』(2020年、かもがわ出版)、『世界経済危機と「資本論」』(2018年、新日本出版社)など。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
牧野広義
1948年奈良県宇陀市生まれ。阪南大学名誉教授。 著書に『マルクスの哲学思想』(2018年、文理閣)、『人間の尊厳と個人の尊重』(2020年、学習の友社)ほか。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
橋本直樹
1953年福島県相馬市生まれ。神奈川大学非常勤講師。2018年鹿児島大学名誉教授。 著書に『共産党宣言』普及史序説』(2016年、八朔社)、『1850年のマルクスによる経済学研究の再出発』(2018年、八朔社)
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
齊藤彰一
1969年東京都生まれ。岩手大学人文社会科学部。 著作に『マルクス剰余価値論の地層』(2012年、八朔社)
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
石川康宏
1957年北海道生まれ。京都大大学院経済学研究科単位取得退学。神戸女学院大教授(経済学・経済理論)。『覇権なき世界を求めて』(2008年、新日本出版社)、『マルクスのかじり方』(2011年、新日本出版社)、『橋下「維新の会」がやりたいこと』(2012年、新日本出版社)、『女子大生のゲンパツ勉強会』(2014年、新日本出版社、共著)、『「古典教室」全三巻を語る』(2014年、新日本出版社、共著)、『若者よ、マルクスを読もう』(2010年、かもがわ出版、共著)など。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
日野徹子
1961年大分県生まれ。女性労働問題研究者。 著書に『労働時間の短縮で日本社会を変えよう』(2013年、労働総研ブックレットNo.8 本の泉社、共著)
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定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
渋谷正
1949年山形県生まれ。鹿児島大学名誉教授。 渋谷正編・訳『草稿完全復元版 ドイツ・イデオロギー』(1998年、新日本出版社)。
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定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
山口富男
1954年静岡県生まれ。日本共産党社会科学研究所所長。 著書に、『今、「資本論」をともに読む』(2023年、共著、新日本出版社)、『マルクス「資本論」のすすめ─「新版」で読む』(2021年、学習の友社)、『変革の時代と「資本論」─マルクスのすすめ』(2017年、共著、新日本出版社)、『「古典教室」全3巻を語る』(2014年、共著、新日本出版社)、『守ろう9条・生かそう25条』(2005年、東京民医連)、『21世紀と日本国憲法』(2004年、光陽出版社)、『新しい世紀に日本共産党を語る』(2003年、新日本出版社)、『変革の時代と傍観者の論理』(1994年、共著、新日本出版社)、『ネオ・マルクス主義―研究と批判』(1989年、共著、新日本出版社)、『大学生講座・生活術』(1985年、共著、大月書店)、他。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
岩崎明日香
1986年長崎県生まれ。女性労働研究者。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
前田利夫
1945年山形県生まれ。現在「しんぶん赤旗」科学部長。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月
坂井希
日本共産党ジェンダー平等委員会事務局長。1972年生まれ。東京大学教育学部卒。在学中、「就職難に泣き寝入りしない女子学生の会」初代代表をつとめる。著書に『就職難に気が重いあなたへ 時代と生き方を考える』(共著、新日本出版社、2003年)がある。
マルクスとエンゲルスの古典案内
定価2,090円
(本体1,900円)
2025年12月











